2014年6月26日木曜日

建築の事あれこれ①

どうもーようじ教です。


最近は建築の事をあれこれ考えております。
今日はそんな内容をつらつらっと書いていこうと思います・・・


①新国立競技場問題について。

建てるのか?建て無いのか?

という事で揉めています。


五輪招致が決まる前にコンペをして決めて、建てる予定でした。

そのお陰もあってか2020年東京オリンピック開催が決定されました。
やったね!!

しかし、実際に建てよう!と検討した所いろいろ難題が立ちはだかってきたようで、「建てるのはやっぱり止めて、現国立競技場を改修して使おう!」となったようです。


それで今に至るという感じです。


で、私としては現国立競技場を改修して使った方が良いなーと思っております。
理由としては、オリンピックが終わった後、新国立競技場の使い道が難しそうだから・・・です。
足りない部分は仮設で対応して、オリンピックが終わった後にまた元の規模に戻した方がいいんじゃないかと思います・・・。
そのほうが今の日本の状況に合っていると思いますし、祭りが終わった後に片づけられて元に戻っていくという感じも日本らしくて良いんじゃないでしょうか。
オリンピックを盛り上げるのならば、ハードでは無くソフトで。というのが私の見解です。


と、いかにもな事を申してスイマセン。全部ネットの知識です。ハイ。


それで、私が言いたかったのがコレ。↓


「今後この問題がどうなっていくか当ててみよう。」


という事です。

といってもこれは予言的なものではなく、背後霊との対談的なものではなく、ただ皆で予想当てをしてワイワイしようぜ的なやつです。ワールドカップの優勝国当てみたいな。

誰も乗らないと思うけど・・・

じゃあ、ハイハイ!

はい。ようじ教君。

・・・自分は今の流れのまま進んで行って、結局新国立競技場は建設中止になると思います。
それで現国立競技場を改修し、足りない部分は仮設で対応しよう。という事になると思います。
それで・・・
その仮設は誰が設計するのか?という事になると思うんですけど、それは恐らく日本人建築家で仮設のスペシャリスト、今一番ノリに乗っているあのお方・・・

そう、

坂茂だーっ!!
バーン!

というのが私の予想です。
坂茂さんが仮設のスタンドを見事に設計してくれるんじゃないでしょうか。木造で。
坂茂×日建設計とか見てみたいです。胸アツです。

意外とこの流れを予想している人も結構いるんじゃないかと思ったりしています。


他にも予想されている方がいましたら是非コメント欄にお書きください・・・





というのが新国立競技場問題で言いたかったことでした。

まだ書きたいことありますのでまた書きます。

2014年6月16日月曜日

チャーラーヘッチャラー

オッス!エラ呼吸!
いっちょ吸ってみっか!!


どうも、ようじ教です。


最近また棚作りました~。どや~。


今回はこじんまりとした棚ですね。
下にドアが付いています。
このドアを開けてみると・・・


ガチャ
はいメロンパン入れになっていま~す。
※なっていません

 天板は側面を綺麗に見せるため、あえて埋め込みタイプにしました。


 その側面です。


これは後ろです。
釘の打つ位置の感覚を揃えると整然とします。


今回は骨組みを作ってそれに側板をはっつけた構造です。

ちなみにこの骨組みの形を鉄骨、もしくは鉄筋コンクリート等で作ると「ラーメン構造」という構造になります。
建物によく使われる構造です。

ラーメン構造


 ラーメン

 幸三


う~ん。やっぱり何かを作るという事は楽しいですね。

ようじ教は最近午前中は大工さんの現場でお手伝いをさせてもらい(今回の棚もその一環で作らせてもらいました。ブログに載せていいかは確認してませんが・・・)、午後は店番をしながら建築士の勉強、そして夜はラート、という夢のような生活をしております・・・
ストレスが全くありません。

しかし、唯一物足りなく思うのは誰かと建築の話をしたい・・・
新国立競技場の話や、私たち世代の建築士の将来、デザインの恣意性などなど。

最近ストレスは無いのですが、なんだかんだで忙しく、おまけに金も無い、という事でなかなか交流会を設ける機会が無いのです・・・


という事で、次回は建築の事をあれこれと書き綴ろうと思います。

みんな、絶対に見てくれよな!


2014年6月3日火曜日

動画(都合により一部音声を変更してお届けしております)

どうもーようじ教です。




最近情報の伝達手段として、「動画」がすごく使われているそうなんです。

ということで私も動画で皆さんにご挨拶をしてみたいと思います。
どうぞご覧ください・・・


※都合により一部音声を変更して(多分)お伝えしております


いかがでしょうか。
「動画」はものすごく情報量が含まれているツールなのですね・・・
このように新しい技術をどんどん活用していけば何か新しい仕組みが生み出されるのかもしれません。
しかしその一方で、あまりにも技術に頼りすぎてしまうとそれに飲みこまれてしまいかねませんので、時には己の感覚を入れ込むことによってツールを更に活かすことができるのかもしれませんね。
信じなさい。信じなさい・・・


それでは今日はこの辺で。さようなら。